三つ子の魂百まで



 普通の園児が小2以上の能力を身に付けてしまうピグマリオン方式。 

 4~5才児で学習を始めて1年後には・・・ 
 ほとんどが小2以上の能力を 
 半数以上が小3以上の能力を 
 中には小5~中1の能力を 
 身に付ける幼児が
出てきます。 

三つ子の魂百まで


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三つ子の魂百まで


幼児教育が、他の時期の教育と較べて、とてつもなく大切なものだということは、昔から誰でもが知っている事実といえるでしょう。 『三つ子の魂百まで』という言葉があります。 昔の三つとは、数え年での計算なので、現在では2歳児のことをいいます。 幼児期は、何に対して喜怒哀楽を感じるか、何に価値を認めるか、どのような心と能力に育つかの、心と能力の第一段階の成立期であるといえるでしょう。 一度成立した能力は、創造力によって、新しいものを創造しない限り、思考の前提能力として固定してしまうという事実をみるとき、正しい教育、本物の教育こそが、幼児期の教育、つまり幼児教育に必要不可欠なのだということがいえましょう。 ところで、記憶とは、脳の神経細胞への傷のようなものだといわれます。 傷は傷痕としてのこり、傷をしなかった以前に戻ることは困難です。 そして、心や能力は、記憶として脳の神経細胞の中に蓄えられますので、人間の脳の完成が、3?4才で70%、4?5才で80%、5?6才で90%、10才前後でほとんど完成すると言われています。 これと関連して考えてみましても、この時期に育成された能力が、後の時期に大きな影響を与えること疑いようのない事実だと考えられるのです。 また、昔から、「おけいこごとは、『つ』の付く時までに始めなくてはならない」と言われています。 それも、この時期の大切さを表しているといえるでしょう。 数を数えるときに、一つ、二つ、三つ、・・・、八つ、九つと一桁の数について、<?つ>をつけますが、『つ』の付く時とは、九つまでの時を意味します。 十以上には、<?つ>という言い方はありません。 つまり、かぞえの九つまでに修業を始めなければならないということです。 そしてまた、昔から、子どもが、小3程度になったら、一人にしておいても安心だということもよく聞きます。 このようにみてきますと、改めて8?9才までの時期が、以後のいずれの時期にもまして、最も大切な教育期間だということがわかります。 ちなみに、幼児期とは、以上のことから、2歳児から8歳児の時期をいうのだとの考えのもとに、小学校の1?3年生も幼児と私たちは考えています。 ---「本物の幼児教育とは」伊藤恭著より--------

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